8月10日・11日、２日間にわたって千葉ポートアリーナで第34回千葉市長旗杯ミニサッカー大会が行われました。いままで2月に行われたこの大会、パリオリンピックに合わせたのか今年は初めての夏開催となりました。
第33回大会総合優勝の栄誉に輝いたJホグワーツの6年生キャプテンの選手宣誓ではじまり、2日間参加した子どもたちは、どの試合も全力で汗をかき、白熱した試合を行い、熱い涙と満面の笑顔で大会を盛り上げてくれました。
Jホグワーツは2月の大会に続き、今年も目覚ましい大活躍で2年生の部で優勝し金メダル。5年、3年、年長さんが3位銅メダル。惜しくも6年と4年は予選リーグで敗退してしまいましたが、全チームが勝ち点を積み上げる活躍で、どの試合も力いっぱい汗をかき、すばらしい熱戦をくりひろげることができました。
総合優勝は北貝塚FCでしたが、JホグワーツもHAMANO JFCやイーグルスなどと共に、多くの勝ち点をあげ、連続総合優勝というわけにはいきませんでしたが、参加チーム中の最上位だったことはまちがいありません。夏休みの１日、忘れられない最高の思い出となった子どもたちも多いと思います。
この大会の最大の特徴は、ポートアリーナという大きな施設を借りて、多くの保護者に見守られながら大舞台。ものすごい声援の響く中でドキドキの雰囲気での試合を体感できることです。試合になかなかでられないメンバーもいましたが、一緒に特別な空気感というか、雰囲気の中、真剣に見守り仲間とともに一喜一憂しながら参加を楽しんで応援。4年、6年の部は残念でしたが、特に二日目は参加した全員、年長、2年生、3年生の3チーム（1年生は不参加）が表彰式に参加し、最後まで残りしっかり記念撮影をして、みんなメダルを胸に誇らしげな姿で帰ることができ楽しい楽しい一日となりました。
試合に出られなかった子どもたちには、来る9月にスポーツ連盟主催の大会（＠フクダ電子スクエア）が間近に控えています。次の大会に向けて楽しく練習に励みましょう！